岐阜駅北の古い建造物に大きな絵を書いて、1つの名所を作成して、商用スペースを拡張することで、まちに賑やかしを呼び、経済循環を促進させる。
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【NPO法人:歴史文化建築物等保存会・トラスト岐阜】
長期に渡り放置されている商店街の一角を歴史的建造物と保存も含め有効活用したい。
【株式会社gups】
ぎふのまちを発信させる仕事に繋げたい。
それぞれの目標から共通する目標を考えました。
岐阜駅前商店街に人々を惹きつける新たな名所を創り上げる必要がある。
アンケートの課題解決案を参考にコンテンツ案を企画参加者と委員会メンバーとで協議しました。
ぎふのまちの人々が岐阜市問屋町2丁目地内(JR岐阜駅北地区)の鉄筋コンクリート造4階建てを利用して、現代アートのリノベーション計画を行う。その足掛かりとして、今年建物の一部をデモ版として実際にアーティストを招いて絵を描き、その過程を動画に収め、ぎふのまちの人々に配信する。
「岐阜駅に新たな名所を生み出し、賑わいを取り戻したい。」そんな思いを掲げ、岐阜ウォールアート計画がスタートしました。
岐阜駅は岐阜の玄関口です。日本有数の繊維街として栄えた岐阜駅北地区は、賑わいのあるまち岐阜の象徴でした。しかし、今はシャッター街と化し、ひとが集まる場所ではなくなっています。
岐阜駅に新たな名所を創れば、ひとが集まり、産業が生まれ、賑やかになる。その賑やかさに惹かれ、さらにひとが集まり、産業が栄える、という好循環が生まれます。
さらに玄関口である岐阜駅が元気になることで、そこからひとが流れ、岐阜全体が元気になります。皆様、是非一度岐阜駅の新たな名所「岐阜駅北地区ウォールアート」を見に来て下さい。新しい岐阜を見ることができます!
岐阜市問屋町2丁目の鉄筋コンクリート造4階建ての建物を利用して、現代アートのリノベーションを興し、新たな名所を作る計画の一部として、ウォールアートを描きました。
ウォールアートを描く中で、多くのひとが関わりました。完成作品を見に来るひとの賑わいだけでなく、作成過程で多くのひとが関わる事業となり、企画立案された方も期待を寄せております。
▲作成した岐阜ウォールアートPR動画
岐阜駅に新たな名所を創れば、ひとが集まり、産業が生まれ、賑やかになります。その賑やかさに惹かれ、さらにひとが集まり、産業が栄える、という好循環が生まれます。玄関口である岐阜駅が元気になることで、そこからひとが流れ、岐阜全体が元気になります。そんなひとが集まる場所にしていきます。