災害支援としてのキッチンカーの展示を行う。
展示により実際の活用法を見て頂くことでキッチンカーを利用したいユーザーの拡大に繋げると共に、コロナ禍や災害時の支援ネットワークにも繋げる。
プロジェクションマッピングを利用し、地域特性を公共建造物に背景にPRを行う。岐阜市の特産や産業をイメージすることで、企業自体のPRと市民へのまちに思い入れを持って頂くことにも繋げる。
ぎふのまちの人々が岐阜市問屋町2丁目地内(JR岐阜駅北地区)の鉄筋コンクリート造4階建てを利用して、現代アートのリノベーションを計画を行う。その足掛かりとして、今年建物の一部をデモ版として実際にアーティストを招いて実際に絵を描き、その過程を動画に収め、ぎふのまちの人に配信する。
災害時において災害地への企業からのサポートを行う仕組み・ネットワークを構築するために、NPO法人と企業で調査研究を行う。
企業が抱えている、「商品開発の幅を広げる」、「定期的な情報発信」という課題に対して、子育てNPO法人と協力して解決する。
HPを作成して、従来回覧板で回していた、自治会の発展や災害時の市民の行動に役立つ情報を記載。自治体、デモ作成企業とともに内容を打ち合わせ、デモ版(HP)を作成する。
ポータルサイトの岐阜圏域版を作成し、地域、NPO、企業等で共有、仮運用することで、ブラッシュアップをはかりプラットフォームとしての機能を充実させる。