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災害支援型キッチンカー展示・テイクアウト販売

コンテンツ経緯1共創コミュニケーションアンケートからの課題解決案

岐阜市や岐阜市近郊でキッチンカーの出店情報を提供できるサイトを作ることで、飲食業のケータリングサービスを促進する。

詳しいコンテンツ経緯はこちら

コンテンツ経緯2企画参加者調査・募集

それぞれの目標

【飲食業】

災害時においても企業活動を止めないようにしたい。

【東海移動販売車組合】

キッチンカーの普及とキッチンカーの大きなコミュニティーを形成したい。

それぞれの目標から共通する目標を考えました。

目標

岐阜市や岐阜市近郊、自治会などキッチンカーの利便性をPRし、より災害時利用できるものにする必要がある。

アンケートの課題解決案を参考にコンテンツ案を企画参加者と委員会メンバーとで協議しました。

今回のコンテンツ

災害支援としてのキッチンカー展示を行う。展示により実際の活用法を見て頂くことでキッチンカーを利用したいユーザーの拡大に繋げると共に、コロナ禍や災害時の支援ネットワークにも繋げる。

飲食業の方にとって災害時の継続的な販売方法を考えたときに災害場所へ食を届ける手段としてキッチンカーの利用を考えました。

近年、災害時やコロナ禍で注目されているキッチンカーや移動販売車。

しかし、現状キッチンカーの利用については、まだまだ周知不足のため利便性については多く可能性をもっているものの導入事例は少ない状況となっています。

実施内容

災害支援としても活用できるキッチンカーの展示を行いました。当日は、乗車頂いたり積んでいる設備などを実際に見て頂きました。
今回の企画では、岐阜青年会議所の飲食業をしているメンバーが非常用に保存できるお米を使った料理のテイクアウト販売を行いました。

実施結果

今回の企画を通じて、災害時でも飲食業の方が普段と変わらない飲食を提供できるキッチンカーを活用することで、普段から地域との連携を図っておくことによって、災害時でも被災地での飲食を提供できる可能性を感じることができました。

今後の活動について

災害時において、調理師資格を有する方や飲食業の方々にとっても道具や移動手段を兼ね備えたキッチンカーを活用することは支援のためのひとつの手段として考えることができるのではないでしょうか。

今後も、地域貢献というところで災害時でも飲食を提供することができるように、より地域や行政とも連携を図り活動を行っていきます。

企画参加企業・団体

東海移動販売車組合
株式会社エムズミッション
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